ゴーン氏拘留から釈放か?弁護士は誰?保釈金はいくら?何ヶ月入ってる?

カルロス・ゴーン氏が拘留されていますが、昨日釈放の決定が裁判所によって出されました。
それに対して、検察が凖抗告中でしたが却下されました。

なお、ゴーン氏の弁護士は2月半ばから弘中惇一郎氏に変わっています。
保釈保証金10億円を納付することで、約3.5か月ぶりに保釈されることになります。

今回は、ルノー・日産・三菱アライアンス社の元CEOカルロス・ゴーン氏の拘留から釈放について調べてみました。

カルロス・ゴーン氏の拘留

現在、カルロス・ゴーン氏は金融商品取引法違反と会社法違法で起訴されています。
長期に渡る拘置所での拘留には、海外では肯定と否定の反応が見られています。

拘留期間は108日

拘留期間は108日(3.5か月)です。
その間は拘置所の規則に従った生活となります。

留置所の暮らし

拘置所での食事は1日3回と決められており、起床は朝7時、就寝は9時と言われています。

また、自分が所持しているお金(領置金)で別メニューのお弁当を買ったり、歯磨き粉や歯ブラシと言ったアメニティグッズを買う必要もあります。

独居房の場合、トイレや洗面台が3畳ほどの部屋に備え付けられています。

テレビは部屋についておらず、見ることもできません。
また、外部とやり取りが出来る通信機器も持ち込むことができないので、社会から切り離された生活を送ります。

自由度が極めて少ない生活

拘置所には差し入れが可能ですが、拘置所の規則によってNGの品物は本人に届きません。

拘置所生活は、食事や短時間の運動、数周回程の入浴以外はすることがありません。
ゴーン氏は拘置所で家族との接見が許されていなかったため、駐日レバノン大使や駐日フランス大使らから差し入れを受けていたと伝えられています。

釈放

さて、ゴーン氏は保釈保証金10億円で釈放が認められました。
この決定は2019年の3月5日に行われています。

10億円を納付すれば、ゴーン氏は拘置所の外に出ることが可能です。
しかし、この保釈にはかなり行動の自由を制限する条件が付けられています。

保釈の条件は厳しい5つ

1.国内に住み、住居の出入り口に監視カメラを設置
2.パスポートは弁護人が管理、海外渡航は厳禁
3.日産幹部らとの接触禁止
4.日産の取締役会に出席する際は裁判所の許可を得る
5.パソコンや携帯電話の使用制限

つまり、フランスには自由に帰れませんし、日常の行動もかなり制限されるという事です。

弁護士は無罪請負にとして有名な方

ゴーン氏の弁護を担当する弘中惇一郎氏は、かつて数々の裁判で無罪を勝ち取ってきた方です。

弁護人・代理人を務めた主な裁判には以下のものがあります。

・ロス疑惑
・薬害エイズ
・ライブドア事件

ご本人が70歳と高齢ですので、担当された事件には歴史を感じるものもありますが、つい最近の弁護ですと、堀江氏の弁護などで実力を発揮されています。

また、芸能人の弁護としては、加勢大周さん、佐村河内守さん、高畑裕太さんと、名前を見ただけでインパクトがある方々を担当されています。

担当事件や名前を見ただけでも、無罪請負人と呼ばれることが分かります。

ゴーン氏はルノーや日産に戻れるのか

さて、ゴーン氏の保釈が決定しことに対し、日産自動車の社長である西川氏は「仕事に影響はない」と語られています。

また、保釈中ルノーや日産の職に戻れるかと言えば、先述した保釈条件のとおり、日産の幹部との接触禁止などがありますので、戻れません。

また、ルノーに関してもゴーン氏への対応は慎重です。

ホリエモンもかつては拘留された

会社の最高責任者が拘留された今回の事件、かつてライブドアCEO時代に拘留された堀江貴文氏の事が思い出されます。

ゴーン氏とホリエモン

ホリエモンの愛称でお馴染みの堀江氏は、ゴーン氏の拘留について「逮捕する意味あるの?」と、アベマプライムでコメントをしていました。

また、拘置所にエアコンがついていないことや、この時期の東京拘置所が冷えることなどもツイートされています。

なお、ゴーン氏が弁護人として選んだ弘中惇一郎氏について、堀江氏はゴーン氏が正解に気づくともツイートしています。

ホリエモンも3か月拘留されていた

実は堀江氏も拘置所には3か月拘留され、その期間が人生で一番つらかったと話されています。

その理由は、人にも会えず、裁判すら始まっていないから何を言われているか分からないからというものです。

刑務所よりも辛いと仰っているので、拘置所とは相当精神にダメージが来ることが窺えます。

ゴーン氏も、かつては恰幅の良いビジネスマンという印象でしたが、今では体重が9キロ減となり、やつれ切った容貌です。
その様に激変したゴーン氏に、堀江氏はここからが正念場とツイートしています。

ゴーン氏に起こった一連の出来事は、日本のみならずフランスでも衝撃が走りましたが、新しく弁護人に就任した弘中惇一郎氏の登場によって進展がどのようなるのか、今後も注目していきましょう。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!