チョグク妻が在宅起訴!問題点と韓国国内政治が徴用工問題に影響を与える可能性は?

韓国の次期法相と言われているチョグク氏ですが、現在様々なスキャンダルが噴出しその支持率は落ちています。

そんな中、チョグク氏の妻が私文書偽造の疑いで在宅起訴されることが報道され、チョグク氏に対する反発はますます高くなるものと見られています。

チョグク氏の妻の容疑はどのようなものなのでしょうか。

またそれによる問題点や、今後の徴用工問題に対してどのような影響を与えるでしょうか。

今回は、チョグク氏の妻が私文書偽造の疑いで在宅起訴されたニュースや、それによる問題点、今後の徴用工問題への影響の可能性などについてまとめました。

チョグクとは

曹国(チョ・グク)とは、韓国の政治家です。

1965年4月26日生まれの54歳であり、韓国の釜山出身です。

法学者としても有名であり、ソウル大学の教授を務めています。

2017年に文大統領が政権を樹立した時に、民政主席秘書官に選出されており、今年8月には次期法相の指名を受けています。

文大統領の最側近として知られており、また文大統領の後継者との見方もされています。

チョグクの数多いスキャンダル

文大統領から法相指名された後に、「チョグク氏の娘の高麗大学不正入学疑惑」を中心として様々な疑惑が持ち上がっています。

韓国は日本を遥かに上回る学歴社会であり、学歴にまつわる不祥事については強い批判にさらされる風土です。

調査機関によれば、チョグク氏の長官任命に対して

◯賛成46.1%

◯反対51.5%

と反対が上回る結果が出ています。

「世論調査機関のリアルメーターがオーマイニュースの依頼で実施した調査の結果、回答者の46.1%がチョ氏の長官任命に賛成、51.5%が反対すると答え賛否の格差は1桁台の誤差範囲内に狭まった。」

引用元:ヤフーニュース(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190904-00000035-cnippou-kr)

チョグク氏は6日に国会で行われた法相適正審査となる聴聞会にてそれらの疑惑を全面否定していますが、法相就任に対して影響が出てくるのではないかとされています。

また、次から次へとスキャンダルが発覚する様をさして玉ねぎの皮をむくことに例えて「玉ねぎ男」というニックネームがついています。

チョグクの妻が起訴されるニュース

チョグク氏の聴聞会は、6日午前に始まり10時間以上の聴聞の末7日午前0時に終了しています。

聴聞会でチョグク氏は自身と家族に対する疑惑を否定していますが、その一方で韓国検察は6日の夜にチョグク氏の妻に対して私文書偽造の容疑で起訴を行っています。

「韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領の最側近で法相候補に指名されたチョ・グク前大統領府民情首席秘書官をめぐる娘の大学不正入学疑惑に関連し、検察は6日夜、大学教授であるチョ氏の妻を私文書偽造の罪で在宅起訴した。チョ氏は同日、国会で法相の適性を審査する人事聴聞会に出席し、自身の疑惑への関与を全面的に否定したが、法相就任にも影響する可能性がある。」

引用元:産経ニュース(https://www.sankei.com/world/news/190907/wor1909070002-n1.html)

チョグク氏の妻の容疑は7日午前0時に時効を迎える為、事情聴取なしに在宅起訴が行われたことも伝えられています。

チョグクの妻の問題となった行動

チョグク氏の妻には「虚偽の表彰」の疑惑がかけられています。

◯チョグク氏の娘は2014年に釜山大学大学院に合格。その時に、韓国の東洋大学の総長賞の表彰を受けた、としたことを賞罰の欄に記載して提出。

◯4日に検察が総長に対して事情聴取したところ、そのような事実はない、と証言される。

以上の虚偽の事実があるとして、東洋大学で教授を務めるチョグク氏の妻が関与した疑いで調査が進んでいました。

参考:ヤフーニュース(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000554-san-kr)

チョグクの妻の起訴の今後

チョグク氏への疑惑は深まる一方ですが、現状ではチョグク氏はそれらを否定し、そして法相就任に対して意欲を見せています。

また法相任命は国会などの同意が要らない話であり、任命の強行が行われる可能性が高いとされています。

ただこれによる文政権への支持率の低下は避けがたいものがあるとされており、また世論は真っ二つに分かれるのでは、とする識者の声もあります。

チョグクの法相就任と徴用工問題

実際のところ、このままチョグク氏は法相に就任するのでしょうか。

実はその可能性はかなり高いと思われます。

それはGSOMIAの破棄が、実は反日による政権スキャンダルの話題回避である、という話によるものです。

チョグクは文大統領の腹心中の腹心

チョグク氏は文大統領と同郷であり、年齢も近い友人同士の間柄です。

政治的信条も近く、文大統領にとって信頼のおける後継者です。

信頼のおけるチョグク氏を法相に任命することで、警察・検察関連を掌握し右派の政敵に対してスキャンダルを掴み、失脚させる狙いがあるとされています。

ところが法相任命後にスキャンダルの噴出が起き、チョグク氏の支持率は一気に低下、それに伴い文政権の支持率も低下しています。

それに対する目逸らしとして高い反日効果となった「GSOMIAの破棄」が行われた、と関係者は口にしています。

「そこで文在寅政権としては、反日のカードを切ることで、『玉ねぎ男』のスキャンダルを緩和させようとしたのだ。そのため逆説的だが、これから日本が韓国に対してヒステリックに反応すればするほど、反日を利用できることになり、文政権の思うつぼとなる。」

引用元:JBpress(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/57423)

文大統領にとって、自らの理想を叶えるために必要な存在であり、やはり法相就任の可能性は高いと言えます。

チョグクが法相就任することによる徴用工問題への影響

そしてこのことは、韓国による反日がますます盛んになることを意味しています。

それは、歴代大統領の中でも突出した反日主義者である文大統領と、並ぶくらいの反日主義者であることが原因です。

7月に入って日本が輸出管理に関して見直しを行い、韓国の反発が激しくなった頃からチョグク氏は現在に至るまで連日に及ぶ反日発言をしています。

かなり際どい発言が多く、特に7月の書き込みでは

「1965年以降の一貫した韓国政府の立場と、2012年および2018年の大法院判決を歪曲、非難、売りわたす韓国人は当然『親日派』と呼ばなければならない。 〔7月20日、Facebook〕」

引用元:(http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/bunshun/world/bunshun-13752?page=2)

というあまりにも強すぎる反日思想を発表しています。

また今回のチョグク氏への聴聞会でも、徴用工問題について韓国最高裁の判決を尊重し、政府が否定してはならないとのコメントを残しています。

今後の韓国政府が、ますます日本に対して強硬に反発するのは避けられない、と考えられます。

チョグクの進退と韓国の動向に注目

現在のところではチョグク氏の法相就任は、かなり高い可能性があると考えられます。

それによってさらに韓国が強硬に反日を行う動きも予想されており、今後のチョグク氏の進退や韓国政府の動向に注目が集まります。

今回は、チョグク氏の妻が私文書偽造の疑いで在宅起訴されたニュースや、それによる問題点、今後の徴用工問題への影響などについてまとめました。

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