ディズニーランドが値上げ決定?7,400円になった時は何で客が減らなかったの?

東京ディズニーリゾートを運営している株式会社オリエンタルランドは、2019年10月以降のパーク入園料(※)引き上げ検討報道を発表しました。
(※)パーク入園料は、ディズニーランドかディズニーシーへの入場料を指します
しかし、現時点では確定事項ではないと改めて否定しました。

パーク入園料引き上げの理由には、次の施設投資が理由とされています。

・2019年オープン予定の東京ディズニーシー新アトラクション「ソアリン」、
・2020年の東京ディズニーランドにおける「美女と野獣エリア」
・2022年の東京ディズニーシーの大規模拡張構想

これらの設備投資が来場者に受け入れられる見積もっています。

なお、東京ディズニーランド、東京ディズニーシー共に、テーマパークの現在のパーク入園料は次のとおりです。

ワンデーパスポート料金

大人 7,400円
中人 6,400円
小人 4,800円

これは、1983年の開業当時の値段3,900円と比べると、約2倍に値上がりしています。
それでも不思議なのが東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの来場者数が減らない事です。

賛成の声が多い理由は「混雑の解消」

ツイッター上ではワンデーパスポート料金については、意外に賛成の声が多いのをご存知でしょうか。
値上げしても賛成の声が多い理由は「混雑の解消」でした。

東京ディズニーランドというと、待ち時間が2~3時間は当たり前な事から、値上げして混雑解消を挙げる声が意外に多かったのです。

なお、東京ディズニーランドの過去のワンデーパスポート料金の変化は次のとおりです。

1983年開業当初の1デーパスポートの料金3900円
1985年の1デーパスポートの料金4200円 +300円 2年ぶり
1989年の1デーパスポートの料金4400円 +200円 4年ぶり
1992年の1デーパスポートの料金4800円 +400円 3年ぶり
1996年の1デーパスポートの料金5100円 +100円 1年ぶり
2001年の1デーパスポートの料金5500円 +300円 4年ぶり
東京ディズニーシーを株式会社オリエンタルランドが開園
2006年の1デーパスポートの料金5800円 +300円 5年ぶり
2011年の1デーパスポートの料金6200円 +400円 5年ぶり
2014年の1デーパスポートの料金6400円 +500円 1年ぶり
2015年の1デーパスポートの料金6900円 +500円 1年ぶり
2016年の1デーパスポートの料金7400円 +500円 1年ぶり

上記のように、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーは過去においては5年経過しない内に料金が変化しています。
しかし、先に述べたとおり来場者数が料金改定をしても減っていないことからも「混雑の解消」が実現したのかは疑問が残ります。

人気アトラクションから行くと満足度アップ

東京ディズニーランドに行ってお得に楽しく過ごしたい方は、人気の施設・アトラクションから行ってみると満足度がさらに増すかもしれません。

そこで、現在の東京ディズニーランドで人気の施設・アトラクションのランキングが出ていたのでご紹介します。

人気1位 ミッキーのフィルハーマジック
ミッキーのフィルハーマジックは、ドナルドがディズニー映画の世界を旅する3Dシアターになっていて、五感でも楽しめる演出が盛りだくさんになっています。

人気2位 ビッグサンダー・マウンテン
一攫千金を夢見たゴールドラッシュが過ぎ去って無人と化した廃坑を鉱山列車が大暴走するアトラクションです。
トンネルに突っ込んでみたり、岩肌をすり抜けたりとスリル満点のアトラクションになっています。
鍾乳洞や、間欠泉なども見どころなので、乗るときの座席としては後方席をお薦めします。
理由は視野が広くとれ、揺れを楽しめるからです。
ジェットコースターが苦手な方でも、スピードがあまり速くないので、十分に楽しむ事が出来ます。

人気3位 ミッキーの家とミート・ミッキー
ミッキーマウスが必ず出迎えてくれるお家見学になっています。
裏庭にもある映画の撮影場所では、ミッキーマウスとの記念撮影やサイン、握手が出来ます。
リビングに行くと、お部屋もミッキーの愛用品がたくさん飾られていたり見どころ満載です。
記念撮影を希望される場合は、自分のカメラをキャストに渡すと撮影してくれます。

人気4位 スプラッシュ・マウンテン」
映画「南部の唄」をベースにし、小動物の世界を丸太ボードに乗って冒険するアトラクションになっています。
笑いの国を目指すブレア・ラビットの珍道中を巡った後、最後は落差16mの滝つぼへ急降下します。

人気5位がイッツ・ア・スモールワールド
小さな世界のメロディーにのせて世界一周の船旅が楽しめる施設になっています。
2018年4月15日にリニューアルオープンし、ディズニーキャラクターの約40体が追加されました。

人気6位
ホーンテッド・マンション
ドゥームバギーという3人乗りの半球状ライドに乗り、999人のゴーストが住むといわれている呪われた洋館を探索するアトラクションです。
少し怖く演出されていますが、コミカルで楽しいアトラクションになっています。
ハローウィンからクリスマスにかけては、映画「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」のバージョンになって、ジャックやサリーといったキャラクターが総出演します。

人気7位 プーさんのハニーハント
ハニーポットと言われるはちみつの壺に乗って、プーさんと仲間達が暮らす100エーカーの森の中へハチミツを探しに出発するアトラクションです。
注目ポイントは、乗り込むライドによってコースや仕掛けが変化して色々なコースを体験できます。

人気8位 蒸気船マークトウェイン号
3階建ての大型蒸気船でアメリカ河をゆったり巡ってくれます。
マークトウェイン号は西部開拓時代にミシシッピ川を実際に航行していた外輪船を再現した物で、重さが140トンもあります。
船内アナウンスを聞きながら開拓時代の大自然を楽しんでみると気持ちいいです。
なお、お薦めは夜の乗船です。
しかし、夜がスケジュール的に無理でも、昼は昼で雰囲気が変わるので中央の客室の椅子に座りながらちょっとした休憩をとったりして楽しむといい感じです。

人気9位 バズ・ライトイヤーのアストロブラスター
宇宙船「スペースクルーザー」に乗り込み、アストロブラスターと言う光線銃で的を狙うシューティング型のアトラクションです。
宇宙船には光線銃2つと、ライドを回転できるジョイスティックが1つ付いているので、隣の人と役割分担をして最高得点を狙ってみて下さい。
出口付近には7段階のランク表があるので、自分の合計ポイントのランクをチェックして楽しんで下さい。

人気10位 シンデレラのフェアリーテイル・ホール
ディズニー映画「シンデレラ」の世界を楽しめるアトラクションが、2011年シンデレラ城に登場しました。
1950年の映画公開以降、現在でも世界中の人々から愛され続けられるシンデレラ。
シンデレラとプリンスが出合い優雅なダンスを舞ったお城の大広間をはじめ、回路に展示されるジオラマや絵画によってシンデレラの数々の感動的シーンが甦ります。

以上、人気の施設・アトラクションランキングでした。

ランキングを見て分かるとおり、人気者のディズニーキャラクターに特化した施設のため、人気が衰えないのが現状です。
現状、価格に対して満足度が高いことも来場者数が減らない事からも伺うことができます。
今後は益々値上げ路線で行くのか、はたまた値上げが見直しされるのか、興味深く見守りたいところです。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!