富士山登山は日帰りで出来る?車は進入規制ある?登山ルートや服装に注意点は?

富士山は昔から大変人気のある山です。

かつては富士山信仰から各地に富士塚が作られたほどです。

また最近では海外からの観光客も多く登るようになりました。

そんな富士山ですが日帰りで登山することは出来るのでしょうか。

もし可能なら途中までは車で行って、そこから登ることが出来れば楽ですけど、進入規制や登山ルートなど、登山には様々な条件があります。

そこで今回は富士登山登山は日帰りで出来る?車は進入規制ある?その場合の登山ルートや服装、注意点などについて調査することにしました。

富士登山は日帰りは可能なの?

結論から言えば日帰りの富士登山は可能です。

富士山のいいところは標高が日本一高い山であるにもかかわらず、特殊な登山技術が全く必要ないという点です。

必要なのは「体力」と「気力」のみです。

出来れば高山を歩いた経験があればいいのですが、なくてもなんとかなります。

ただ富士山は9合目をすぎる辺りから、低酸素で呼吸がきつくなってきます。

ここで「気力」で頑張らないと登頂は無理ということになります。

日帰りの場合は途中で休憩を多めに入れた登山計画を立てることが必要になります。

よく練り上げた登山計画なら小学6年生でも登頂は可能なんです。

富士山は車で何合目まで行けるの?

夏の登山シーズン以外なら五合目までは車で行くことが出来ます。

富士宮口五合目と須走口五合目、そして御殿場口新五合目まではいずれも無料の道路で行くことが出来ます。

富士山五合目は有料道路の「富士スバルライン」で行けます。

すべて五合目まででその上はありません。

富士山登山に進入規制はあるの?

富士山は毎年7月の上旬から9月の上旬まで車の侵入規制があります。

富士宮口五合目と須走口五合目、富士山五合目から登山をするには最寄り駅からバスで行くしかありません。

どうしてもマイカーから登山をしたいのなら、御殿場口新五合目のみ進入規制がないので、ここから登る以外ありません。

ただしシーズン中は大変混むので余裕を持って出かけないと、駐車スペースが見つからないということになってしまいます。

ですから車で行く場合の登山ルートは、御殿場口新五合目から夜の9時に登山を開始してご来光を拝んでから下山するか、朝6時から登山を開始して夕方に下山するという二通りになるでしょう。

富士山登山のルートはどんなもの?

富士登山にはいくつかルートがあります。

それぞれ色を付けて分けられています。

ルートにより登山の所要時間も異なります。

ただし所要時間はあくまでも目安ですから注意して下さい。

・青色のルート

青色は富士宮ルートとなります。

標高約2400mの富士宮口五合目から登ることになります。

各合目には山小屋が配置されており、八合目には救護センターがあります。

ただ、人気があるルートなので登頂付近では登山渋滞が発生することがあります。

登山の所要時間は登り約6時間、下り約4時間といったところです。

・赤色のルート

赤色は須走ルートです。

標高約2000mの須走口五合目から登り始めます。

樹木が多いことが特徴のルートです。

登山の所要時間は登り約5時間ちょっと、下り約2時間半といったところです。

・緑色のルート

緑色は御殿場ルートとなります。

標高約1450mの御殿場口新五合目から登ります。

火山砂利が多いことが特徴で最も登山者が少ないルートとなります。

そのため山小屋の数も少なくなっています。

登山の所要時間は登り約7時間、下り約3時間です。

・黄色のルート

黄色は吉田ルートになります。

標高約2300mの富士山五合目から登ります。

七合目と八合目に救護センターが置かれています。

山小屋の数が最も多いルートです。

4つのルートの内、最も人気があるルートなので、シーズン中は大変混み合うことになります。

登山の所要時間は登り約4時間半、下り約2時間といったところです。

富士山登山にあたっての服装や準備するものは?

 

服装や準備をするものは基本的には特別なものを用意する必要はありません。

前述した通り日本一標高の高い山でありながら、なんの登山技術も必要ないからです。

服装は長袖長ズボンがいいでしょう。

ジーパンはやめた方がいいです。

準備するものの一覧は以下の通りでいいと思います。

・リュックサック
・厚手の靴下
・手袋(防寒用)
・サングラス
・水と食べ物
・スナックなどお菓子
・懐中電灯
・帽子
・肌着、下着
・重ね着(セーターやフリースのジャケットなど)
・レインスーツ
・登山靴

他には次のものを用意しておくといいかも知れません。

・地図
・予備のタオル
・ファーストエイドキット
・日焼け止め
・使い切りタイプの携帯酸素タンク

富士山登山でなにか注意点はある?

登山前日はたっぷりと睡眠を取り、体を休めておきましょう。

寝不足では登山中にバテることになります。

それから登山予定日の天候には十分注意を払って下さい。

たとえその日しか予定が取れなかったとしても、天候不順なら登山を見送りましょう。

これは登山中にも言えることです。

「やめる」という勇気を持って下さい。

決して無理をしてはいけません。

富士山はそこにそびえています。

逃げ出すことはありませんから、次の機会を待ちましょう。

富士山登山は時にやめるという決断も必要

・富士登山は日帰りで行うことも可能な山です

・富士山は五合目までは車で行くことが出来る

・富士山には4つの登山ルートがある

・富士登山にあたって特別なものを準備する必要はない

・登山前も登山中も何かあったらやめるという勇気が必要

以上、日帰りの富士登山について見てきました。

実は日帰り登山は推奨されていません。

推奨されているのは1泊登山なんです。

ただし山小屋の予約は遅くても5月中にしておかないとシーズン中は満員となります。

日帰り登山は推奨されていませんが、きちんと準備をして行えば問題なく可能です。

ただ体調や天候の変化だけは気を付けるようにして下さい。

繰り返しになりますが、やめるという決断も時には必要なことなのです。

以上、富士山登山は日帰りで出来る?車は進入規制ある?登山ルートや服装に注意点は?についてでした。

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