GACKTが高校生役!年齢差は?他に高校生役演じてる役者は?

先週2月22日(金)に映画「翔んで埼玉」が公開されました。

映画は好評で、動員数は24万7968人の大ヒットを飛ばしています。

その中で、俳優やシンガーソングライターとして有名なGACKTさんも出演しています。

それもなんと、高校生役で!

GACKTさんが演じるのは高校生役!

GACKTさんが演じるのは、麻実麗(あさみれい)という高校生です。

貴族的な格好で、舞台である白鵬堂学院に転校してきます。

文武両道の容姿端麗、大会社の御曹司と、いかにも、といった感じでしょうか。

その辺はむしろGACKTさんによく似合うと思います。

ただ、現実のGACKTさんは45歳。

麻美との間には29歳の年齢差があるのです。

そんな無茶な!と思う方もいらっしゃるでしょうが、制作サイドは映画の出来栄えを、全体的な雰囲気も含めて「200%」超えの完成度です!と力強く魅力を語っています。

同名漫画が原作

「翔んで埼玉」は魔夜峰央さんの同名漫画が原作です。

魔夜峰央さんと言えば、漫画「パタリロ」としてご存じの方もいらっしゃるかと思います。

「翔んで埼玉」は架空の日本が舞台です。

そこでは出身地と居住地ごとで人間の格が決まってしまう、カースト制度のようなものがとられています。

都内にある白鵬堂学院に、麻美が転校してきたことから物語は始まります。

その容姿と学力、物腰も相まって学園での人気はうなぎ登りです。

ところが彼には秘密があります。

実は彼は埼玉県の出身なのです。

埼玉県に対する激しい差別を撤廃するために、ゆくゆくは政治家になろうと目論んでいたのでした。

…と物凄い内容です。

作者の魔夜さんは執筆当時、極度のストレスによる異常な精神状態であり、その中で作った作品のようです。

よく漫画化したなぁ…とちょっぴり思ってしまいますね。

反応は埼玉の人にも上々

この漫画は時間が経つにつれて反響が大きくなり、最終的には50万部の発行部数になりました。

この漫画に対する埼玉県民の方からのクレームはなしとのことです。

それどころか埼玉県市長3名と埼玉県知事の上田清司さんから暖かいコメントが寄せられています。

この一連に対し、魔夜さんも「何故売れているのかわからない」とコメントしつつも嬉しい出来事である、と語っています。

他に年上なのに高校生役を演じた人は小栗旬さんなど

今回GACKTさんは、高校生の役を演じましたが、実年齢より年下である高校生役を演じことのある役者は結構います。

朝ドラ「ちりとてちん」で、京本政樹さんは当時48歳にて高校生を演じています。

実に30歳以上の差がありましたが、これを演技力でちゃんと表現しています。

また、小栗旬さんは「信長協奏曲」で実年齢31歳ながらも、高校生を演じています。

そもそも小栗さんは「GTO」を始め、「ごくせん」や「花より男子」、「クローズZEROⅡ」などでも高校生を演じており、自分の年齢が上がっても高校生役を演じ続けています。

またテレビ東京系のドラマ「ノーコン・キッド」では、田中圭さん、波瑠さん、浜野謙太さんの三人が劇中で15歳から45歳を演じています。

当時、田中さんは29歳、波瑠さんは22歳、浜野謙太さんは32歳です。

それぞれの年齢に合わせた演技を行い、またそれらが登場人物の人生において連続的な出来事であるという表現に成功したのでした。

実際のところ、男性の俳優は実年齢より下の年齢を演じることが多く、逆に女性は実年齢とそれほど変わらない年齢を演じることが多いようです。

大竹しのぶさんが14歳の少年役

年齢差という中で一番凄いのは、大竹しのぶさんでしょう。

2017年に上演した舞台「にんじん」で、大竹さんは14歳の少年を演じています。

大竹さんは当時61歳であり、その年齢差は実に46歳!

舞台宣伝のポスターに写っている、オーバーオールを着て無邪気に笑っている自分に、自他ともにツッコミが入ったそうです。

無茶苦茶ではありましたが、それは持ち前の演技力で乗り切ったとのこと。

凄いですねぇ…

GACKTさんのプロフィール

GACKTさんは沖縄県出身の、俳優でありシンガーソングライターです。

非常に端正な容貌で、カリスマ的な魅力があります。

紅白歌合戦の出場や、大河ドラマ「風林火山」で上杉謙信を演じたり、またテレビ朝日系で毎年元旦に放送している「芸能人格付けチェック」でいつも一流芸能人の座をキープしていることでも有名ですね。

この他にも声優・音楽プロデューサーとしても一流であり、まさに完璧超人と言っていいでしょう。

今回のこの29歳差の役のオファーも、最初は無理だと思ったそうです。

しかし、原作者の魔夜さんのファンであり、相手役の二階堂ふみに魅力を感じ、オファーを受けたそうです。

この漫画の設定そのものが無理無謀なのだから、「無理がもう一つくらい増えても問題ない」と語っています。

原作者の魔夜さんも、願ってもないキャスティングだと、オファーを受けて貰えた喜びを語っています。

ランキング1位

映画の評価ですが、初週の映画ランキングで堂々の一位を獲得しています。

週末の3日間だけで24万7968人の動員を記録しています。

気になった埼玉の方の反応ですが、これがむしろ大好評!

「埼玉県民として誇らしい」「埼玉県民で良かった」など、歓喜の声で満ちています。

また、GACKTさんの演技も素晴らしく、SNSで「違和感なし」「GACKT様でなければ」とキャスティングの妙を称える声で満ちています。

制作スタッフの竹内英樹監督は、原作とは裏腹に「埼玉に対する郷土愛」にテーマを絞り、それをもとに映画を製作したのです。

その試みは見事に成功し、視聴した人を満足させたのでした。

みんなで見に行こう

作品テーマも、そして演じる年齢差も、目を疑うものがあります。

それでも見終わった後に、GACKTさんを含めた出演者の演技の高さ、そして物語の良さをしみじみ実感するのは必須でしょう。

是非とも視聴をおススメします。

NO IMAGE
最新情報をチェックしよう!