八村塁渡邊雄太田臥勇太のNBA入団経緯を比較!日本バスケ界の現在の実力は?

2019年6月20日のNBAドラフトで指名され、6日にサマーリーグで実践デビューした八村塁さん。

デビュー戦でまずまずの活躍を示し、チームの勝利に貢献しています。

八村塁さんといえば日本人初のNBAドラフト指名という快挙を達成しましたが、八村さん以外にも日本人NBAプレーヤーは、渡邊雄太さんや田臥勇太さんがいます。

この3人のNBA入団経緯の経緯を比較すると、現在の日本バスケ界の実力が見えて来ます。

そこで、八村塁さんと渡辺雄太さんに田臥勇太さんのNBA入団経緯を比較して、現在の日本バスケ界の実力をまとめました。

八村塁NBAドラフト指名される

2019年6月20日、NYのブルックリン区にあるバークレイズ・センターで行われた2019年のNBAドラフトで、日本人プレーヤー八村塁さんが指名されました。

NBAドラフトで日本人が指名を受けたのは1981年のNBAドラフト以来で、しかも1巡目9位の指名で快挙として報じられました。

八村塁が指名を受けたNBAドラフトとは

NBAドラフトとは、北米プロバスケットボールリーグ(NBA)の球団がアマチュア選手と契約交渉の権利を得るために行っている行事です。

毎年、レギュラーシーズンが終了した6月の第4木曜日に行われ、今年は6月20日に行われました。

会場には上位指名と思われる選手たちが出席し、コミッショナーの読み上げによってステージなどにあがったりインタビューなどに移る、といった日本のプロ野球でも見るような流れです。

各チームが1人ずつ指名していき、その順番の1位から30位までを「1巡目指名」、31位から60位までを「2巡目指名」と呼び、選手たちの実力をどのようにランク付けしたのかが分かる仕組みとなっています。

八村塁がNBAドラフトで指名された

バスケは全世界で人気のスポーツであり、北米やヨーロッパ・南米・中近東そしてアジアで熱狂的なスポーツです。

NBAは億単位とも言われるバスケプレーヤーの最上位にいる存在ともいえ、総チーム数30・1チーム15人と考えれば、その億単位のプレーヤーの上位450名の中にいると言えます。

八村さんはその快挙に対しインタビューで、「やりました。NBAです」と語り、胸中の喜びを語っています。

渡邊雄太と田臥勇太

NBAプレーヤーとして有名なのはリオ五輪で日本代表に選ばれた渡邊雄太さん。

そして、日本人初のNBAプレーヤーとして名高い田臥勇太さんがいます。

そして、その2人のNBA参戦とは違う形で八村さんのNBA参戦となりました。

田臥勇太のNBA経緯

田臥さんは2003年にプロバスケットボールチーム「トヨタ自動車アルバルク」を退団した後、NBAのチームである「ダラス・マーベリックス」のサマーリーグに参加しています。

それ以降、様々なNBAチームとの契約を交わしたものの、出場選手登録はされておらずNBAプレーヤーとは呼べない状況が続いています。

そして約1年後の2004年に「フェニックス・サンズ」と契約し、その11月に出場選手登録されることで、日本人として初めてのNBAプレーヤーとなっています。

渡邊雄太のNBA経緯

渡邊さんは、大学卒業した後の2018年のドラフトで指名されるのではという声もありましたが、残念ながら選出外という結果に終わっています。

そしてNBAのチームであるブルックリン・ネッツの一員としてサマーリーグに参加し、また様々なチームを経ています。

そして、10月27日にNBAのチームであるフェニックス・サンズ戦にて出場選手登録が行われ、田臥さんから数えて14年ぶり2人目となる日本人NBAプレーヤーとなっています。

八村塁に対する田臥勇太と渡邊雄太のコメント

こうしてみると、田臥さんも渡邊さんも果たすことができなかったNBAドラフト指名というものが、いかにすごいことなのかが分かります。

田臥さんはこれについて「奇跡」だと表現。

「自分も何度もチャレンジしてやっと夢の舞台に立てた。米国人だって難しい中で奇跡に近い。もうこの先何十年も出て来ない存在だと思う」

と語りました。

また、渡邊さんも6月20日の自身のツイッターで、

「ルイがウィザーズへ! おめでとう!!! DCは自分の第2の故郷と言っても過言ではないので、なんか嬉しいです」

とその喜びを語りました。

八村塁がいる日本バスケ界の現在の実力

日本男子バスケットボールの実力は何十年という長い間低迷していましたが、2016年に新設したBリーグの設立に伴い、少しずつそのレベルが上がってきています。

FIBAバスケットボールワールドカップ2019において、日本はアジア予選で開幕4連敗をしてしまうものの、そこからさらに7連勝という勢いをみせ、F組2位になっています。

このままいけば、44年ぶりの五輪出場も視野にあるとされ、今後の勢いにますます期待がかかっています。

田臥勇太所属のBリーグとは

日本の長いバスケ低迷の打開は、2005年から始まった実業団によるアマチュアリーグである「NBL」とプロリーグである「bjリーグ」の並立問題が終結したことにあると言われています。

元々、日本のバスケは停滞と低迷を繰り返していました。

しかし、2005年に実業団チームの監督として有名な河内敏光さんが、プロとしてやっていけるような状況を作りたいとし、bjリーグを作り上げたのでした。

そして、bjリーグは上手く機能をして、NBL並びに日本バスケットボール協会に頼らない運営に成功したのでした。

その後、日本バスケのリソースが分裂することを重く見た国際バスケットボール連盟の警告によって、日本バスケットボール協会の人事が一掃されます。

その中で、サッカーJリーグで初代チェアマンとして活躍した川淵三郎さんが、協会のタスクフォースのチェアマンに就任します。

川淵さんは両リーグを統合した新リーグであるBリーグを設立。

現在は、かなり風通しのよい業界となり、少しずつ日本バスケの実力も上がって来ています。

八村塁の今後は?

長いことその実力が伸び悩んでいた日本バスケですが、少しずつ改良と成長が行われており、八村さんの活躍はその中でも特に快挙と言えるものです。

これに刺激を受けたバスケプレーヤーも多くおり、その中で今後さらに日本バスケが成長が期待されます。

今回は、八村塁さんと渡辺雄太さんに田臥勇太さんのNBA入団経緯を比較して、現在の日本バスケ界の実力をまとめました。

八村塁関連記事

関連記事

俳優の岡田将生さんと、お笑いコンビ・ハライチの澤部佑さんの意外な交友関係について話題になりました。 記事によると二人は以前共演したドラマで知り合い、それ以来親友として付き合っているんだそうです。 そこで今回はそんな岡田将生さんと[…]

関連記事

テレビ朝日竹内由恵アナが、実は既に結婚していたことが判明し、話題となっています。 竹内由恵アナは今までにも交際についての報道が色々されており、特に4年前に交際していた方とはその親密な関係から結婚間近と思われていましたが、どれも結婚には[…]

関連記事

5月2日に「ヒルナンデス!」の企画である、日本テレビ局の女性アナウンサー4人によるコーデ対決で、滝菜月アナウンサーが1位を取ったことが話題となっています。 その結果に対し、本人は勿論、他のアナウンサーや視聴者の方々も驚きの声を上げてい[…]

最新情報をチェックしよう!