初めてのひな祭りでお祝いはどうやるの?特別ルールや料理ある?

・初めてのひな祭りでお祝いってどうやるのか
・特別ルールや料理はあるのか
・行事としては知っているけれども、実際にどうやるかが分からない

そう言う方にご紹介したいのが、今回の「初めてのひな祭り」です。

ひな祭りとは、江戸時代までは3月3日にしていた行事で、明治以降一般的になりました。

また、新暦の4月3日(東北や北陸地方)に祝う地域もあります。

ひな祭りに使われるひな壇は、シーズンに入るとデパートや専門店で1段から7段まで様々な種類が販売されています。

初めての方の為のひな壇の選び方

初めての方がひな壇を選ぶ時に注意したいのが、部屋の広さです。

ひな壇は1段から7段までありますが、家のスペース(テレビボードや、棚など)において、どうしても、幅をとってしまいます。

実際に購入を考えている方は、予め飾りたい場所をメジャーなどで測った後、購入する事をおすすめします。

ひな壇を選ぶ時は「ひな祭りシーズン」といわれる2月下旬から3月上旬の間に、デパートや専門店、通販などで数多くの種類の中から選びましょう。

ひな壇を選ぶ時のポイントとルールについて

また、あなたのお家が、一軒家なのか、マンションなのかで、ひな壇の選び方は大きく変わってきます。

まず、ひな壇を置くスペースがポイントになります。
例えば一戸建てでお座敷がある住宅であれば、デパートや専門店、通販などから7段のひな壇を選ぶ事をお薦めされることもあります。

また、お家がマンションタイプであれば、1段のひな壇をデパートや専門店、通販などでお薦めされる事が多いです。

ひな壇を選ぶ時の5つのポイント

1.予算

ひな壇は値段が高めです。
物によって5万円から20万円までと価格帯の幅があります。

2.生産地

ひな人形は、必ずしも国内で全てが生産されている訳ではありません。
どこまで日本製にするかで、値段も変わってきます。
相場を頭に入れておいた方が良いでしょう。

例えば、頭、胴体、着物の全てを日本製にするのであれば、親玉飾りでも10万円前後します。
外国製だと同じ親玉飾りでも7万円から8万円です。
生産地を気にしない場合は5万円以下と言う事もあります。

3.お顔

ひな人形は顔の作りが全て微妙に違います。
顔の形が丸かったり、細長かったり、ふっくらしていたり、表情がきりっとしていたり、やさしそうだったり、気品があったりと千差万別です。

4.衣装

ポイントは大きく分けると、見た目、布地の素材、織物といった3点になります。
また、織物の品質が高いものを選ぶ事で、衣装が長持ちします。
高級な絹や京都の西陣で作られている織物などは、品質が高い衣装と言えます。

5.全体の印象

顔と衣装の両方が気に入った場合は購入を検討します

全体の印象までをポイントに購入する場合は、デパートや専門店、通販で最低でも2セットまで絞り込んだ状態で最終決定する事をおすすめします

ひな祭りで食べる料理について

ひな祭りのひな壇が届いた後は、気になるのが当日の料理です。

ひな祭りで必要な料理7つ

1.ちらし寿司

実は、ちらし寿司を食べる事の由来は特に無いと言われています。

元々は、平安時代においてお祝いの際に食べる風習があったなれ寿司という物があります。
これが、ひな祭りでも食べられていたので、ちらし寿司に変化したと言われています。

ちらし寿司に含まれている具材はとても縁起が良いものです。
「エビは長寿の意味」「れんこんは先を見通す」「豆はまめに生きる」「菜の花は春の雰囲気を感じられる」という事を表しています。

2.白酒(甘酒)

ひな祭りに白酒を飲むルーツは2つの理由があるといわれています。

一つ目は大蛇を身ごもった女性が白酒を飲む事で、大蛇を生む前に出す事が出来、そこから悪い子が身ごもらないようにとの言い伝えに由来するものです。

二つ目は、白酒が元来、中国の桃香酒を指し、桃には、百歳まで生きられるといった説や、邪気を払う力があるといわれている事に由来します

3.ひし餅

ひし餅は「赤」「白」「緑」の3色になっています。

緑は草の芽や大地、白は白い雪、赤は桃の花を意味します。

ひし餅の由来は、3月最初の巳の日に中国で食べられていたお餅に由来しています。

また、母子草と呼ばれる春の七草の一つが使用されていましたが、日本に伝わった時、母子草では縁起が悪いとして、香りが良いヨモギが使われる様になりました。

これに、ひしの実が入った白い餅が加わり、江戸時代には2色の餅になりました。

そして、明治時代からクチナシの実が入った赤の餅が加わり、現在のような3色のひし餅へと変わります。

4.ひなあられ

昔は、ひなの国見せと呼ばれる、外にひな人形を持ち出し、色々な場所を見せてあげるといった風習がありました。

3色のひなあられは、ひし餅を砕いて作り、外で食べやすい様にしたと言われています。色の由来はひし餅と同じです。

ひなあられは、関西ではしょっぱく、関東では砂糖と言う味の違いも見られます。

5.はまぐり(お吸い物)

はまぐりと言う貝殻の特徴から、「一生で一人の人と添い遂げる」「良い人と結婚出来る」という良縁を願う気持ちに由来しています。

6.桜餅

桜餅は、ひな祭りにだけ食べられるといった食べ物ではなく、特に意味も込められていません。

しかし、ひな祭りの時期に売られている事には次の様な理由があります

・桜餅はピンク色=ひな祭の別名桃の節句から

・ピンク色の桜餅はイメージに合う
・端午の節句柏餅と対になるから
・ひし餅より食べやすく美味しいから

7.手まり寿司

手まり寿司は、ひな祭りにだけ食べるという食べ物ではありません。

手まり寿司がひな祭りに食べられる理由には、具材が多様でひな祭りの華やかさに見合うと言ったものや、小さくコロンとした形が可愛らしいので女の子祭りに合っているとするものがあります。

ひな飾りを揃え、由来のある料理を作る事は大変な事ですが、女の子の健やかな成長を願う節句の年中行事なので、是非楽しみながら準備を進めて下さい。

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