泉房穂市長の大学や経歴は?暴言で辞職も嫌疑不十分で不起訴!明石市民の反応は?

兵庫県明石市市長泉房穂氏の、職員に対する暴言からの脅迫容疑に関し、神戸地検は嫌疑不十分であり不起訴処分としました。

本件では、辞職して出直し選挙を行い何かと注目を集めましたが、そんな泉房穂市長の出身大学や経歴はどのようなものなのでしょうか。

そこで、今回は泉房穂市長の出身大学や経歴に、暴言で辞職も嫌疑不十分で不起訴となったことに対する明石市民の反応についてまとめました。

泉房穂市長とは

泉房穂さんは政治家であり、兵庫県明石市市長を務めています。

また弁護士や社会福祉士の資格も持っています。

1963年8月19日生まれの55歳であり、明石市二見町出身です。

泉房穂市長の出身大学や経歴

泉房穂市長は東京大学教育学部の出身です。

東大在学中は学生寮である駒場寮の寮委員長を務めています。

そして東大を卒業した後、NHKに入局、そして退職の後に衆議院議員秘書を務めた後、司法試験に合格し、明石市で弁護士として活動しています。

2003年に第43回衆議院議員選挙に出馬し当選していますが、2005年の第44回衆議院議員選挙では落選し、弁護士業務に戻っています。

泉房穂市長の市長選の経歴

そして2011年の明石市長選挙に出馬し、初当選となります。

また、2015年の明石市長選挙に当選し再選しています。

2019年の市長選にも出馬予定でしたが、今回の脅迫容疑に伴い2019年2月1日に辞職を表明し、市議会の全会一致により辞職が承認されます。

しかし、3月17日に行われた出直し選挙で出馬し、他の候補者に対して圧倒的な大差をつけて再選を果たしています。

そして出馬予定であった2019年の市長選では、泉房穂市長以外には誰も候補者はおらず、無投票で4選を果たしています。

泉房穂市長が不起訴処分

今回、神戸地検から発表されたのは、泉房穂市長に掛かっていた脅迫容疑に関し、嫌疑不十分であり不起訴処分としたと言う内容です。

泉房穂市長は、国道拡幅工事に伴う用地買収の件で市職員に暴言を浴びせたとして神戸地検に告発されていました。

今回の神戸地検の発表は、その事案に基づく内容です。

泉房穂市長の暴言の事件

明石市は、明石駅付近の国道2号の拡幅工事の計画を2010年から着手しています。

その場所は公道が複雑に入り組んでいる場所であり、事故の多い場所である、として明石市は拡幅工事に取り組んだのでした。

しかし、それに伴う用地買収に対し一部の合意が大幅に遅れたのでした。

交渉を担当した市幹部に対し、泉房穂市長は「7年間もしているんだ」と怒りをあらわします。

そして2017年6月に、その市幹部に対し

◯「立ち退きさせてこい、お前らで。きょう火付けてこい。燃やしてしまえ。」

◯「辞表とってこい。当たり前じゃ。7年分の給与払え。」

などの暴言を吐いてしまいます。

その模様を録音していた関係者がおり、そのデータは2019年に報道機関に渡り、それについて報道がされました。

それについて泉房穂市長は謝罪会見を行い「怒りに任せた発言でパワハラだった」と認め、辞職表明の後に、市長を辞職しています。

泉房穂市長に対する明石市民の反応

こうして泉房穂市長は辞職を選択し、次の市長選においては非常に厳しく出馬しないのではと思われました。

しかし、その後行われた出直し選挙では、他の二人の候補者に対し圧倒的とも言える投票数の差で再選。

そして、統一地方選においては対立候補者が現れず、無投票による4選を果たしています。

この揺るぎもしない泉房穂市長の人気はどのようなものなのでしょうか。

泉房穂市長の暴言事件に対する擁護

泉房穂市長の暴言が報道された当初は、泉房穂市長に対して批判が殺到していました。

しかし、時間が経つにつれて、少しずつ擁護の声が上がってきたのです。

それは暴言を吐いたと思われる時の、音声データの全文を改めて読み返したことによるものです。

泉房穂市長は上記のような暴言と共に、

◯今月中に頭下げて説得して判付いてもうてください。あと1軒だけです。ここは人が死にました。角で女性が死んで、それがきっかけでこの事業は進んでいます。そんな中でぜひご協力いただきたい、と

◯(担当者)2人が行って難しければ、私が行きますけど。私が行って土下座でもしますわ

◯後回しにしてどないすんねん、一番しんどい仕事からせえよ。市民の安全のためやないか

という発言もあり、それがパワハラ発言はよくないけれど、仕事に対する姿勢としては高評価。

改めて評価し直そう、という声に繋がっていったのでした。

泉房穂市長に対する女性たちの後押し

そして泉房穂市長の出馬を強力に後押しした人達がいました。

それは泉房穂市長の子育てや教育に関する政策を評価する子育て世代の女性の方々です。

彼女達を中心として「泉房穂さんに明石市長続投を希望する市民の会」や、福祉関係者で構成された「泉市政の継続を求める会」など結成され、泉房穂市長の出馬について運動を開始します。

彼女達はその結果として総計で5000人にも及ぶ署名を集めることに成功しています。

実際、泉房穂市長は様々な政策を立ち上げ、明石市では人口が7年連続で増加。

出生数も5年連続で増加し、人口増による税収アップなどの結果を出して、明石市での人気は元々高い人だったのでした。

その動きに後押しされるように市長選に出馬し、「明石市の未来に責任がある」との決意のもとに再選を果たしたのでした。

泉房穂市長に対する明石市民の判断

泉房穂市長の暴言事件が報道された後に行われた出直し選挙での結果は、以下の通りです。

◯泉房穂………80795票(70.44%)

◯北口寛人……26580票(23.17%)

◯新町美千代… 7321票(6.38%)

かなりの得票率です。

その時に行われた出口調査で、暴言に関して問題があると答えた人の割合は50%を超えていました。

しかし、市長として相応しいのは「泉房穂」であると、明石市民は判断したと言える結果となりました。

泉房穂市長の今後の施策に注目

行った暴言は無論やってはならない事なのです。

しかし、改めて泉房穂市長の言動を見ると、「明石市を愛し、そして愛された市長」という内実に驚かされます。

今後は、パワハラを行わぬように努め、市長として活躍を期待します。

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