北朝鮮が韓国に好戦勢力としてミサイル発射!韓国国防友好国との現状と現有戦力は?

北朝鮮から日本海に向けて飛ばされた2発のミサイルについての発表がありました。

韓国軍部の好戦戦力に対する武力示威によるものであると発表されており、今後の北朝鮮と韓国を始めとする関連諸国の動向に注目が集まっています。

韓国の国防友好国との現状や、韓国の現有戦力などはどのようなものなのでしょうか。

今回は、北朝鮮が韓国の好戦戦力相手に武力示威としてミサイルを発射したニュースや、韓国の国防友好国との現状や、現有戦力などについてまとめました。

北朝鮮によるミサイル発射のニュース

25日、北朝鮮は虎島(ホド)半島から東にある日本海に向けて2発のミサイルを発射しています。

その飛距離は1発目は430キロ、2発目は690キロであり、韓国全土そして日本の中国地方と九州の一部にまで届くとされています。

最近はアメリカとの非核へ向けた協調路線をアピールしていたこともあり、周辺諸国は再び緊張状態で事態を迎えることになりました。

北朝鮮によるミサイル発射に対する反応

発射後、韓国外交部は記者団に対し「韓米日当局間で情報共有および分析を緊密に進行中」とメッセージを送っています。

さらに米日との持続的な疎通を維持しながら、中国・ロシアとの協議を予定しているとし、韓米日の協調と中国・ロシアの対立関係を強調しています。

日本では、岩屋毅防衛相主宰による関係幹部会議が開かれています。

そして北朝鮮の軍事動向について米国・韓国と連携しながら情報の収集・分析に努めるとして警戒態勢に万全を期すとしています。

日本は現状では北朝鮮と韓国との争いがミサイル発射の要因であるとした姿勢を取り、この問題については出方を見る方針であると言えます。

北朝鮮のミサイルの性能

飛ばされたミサイルは、1発目は430キロの飛行を記録しています。

今年5月に行われた北朝鮮のミサイル発射と同じ「北朝鮮イスカンデル」と目されています。

しかし、2発目はそれより遥かに長い690キロを記録しているため新しい形態のミサイルであると推定されています。

また通常の弾道ミサイルより遥かに低い高度での飛行でした。

韓米のミサイル防衛網を避け、韓国全域を攻撃できる能力であるとされています。

ロシア・中国に続き北朝鮮も韓国を刺激した形となり、朝鮮半島が一気に爆薬庫の様相を呈した懸念が強まっています。

北朝鮮によるミサイル発射の発表

北朝鮮の報道メディアは、金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長がミサイル発射の視察を行ったことを報じています。

また今回のミサイル発射は、北朝鮮の警告に関わらず、「先端攻撃型兵器」を搬入して米国との共同で軍事演習をしようとする韓国軍部の「好戦戦力」への厳重な警告であるとしています。

また韓国と北朝鮮の首脳会談で交わされた経済協力を米国の反対で実行に移さない文在寅(ムンジェイン)政権に対する武力示威ともされています。

南朝鮮当局者は今日の警告を無視する失敗を犯してはならないとも発表しています。

また声明では米国のトランプ政権に対する非難はされておらず、米韓の分断を図ったものではとも言われています。

北朝鮮が避難した韓国の好戦戦力による軍事詳細

韓国では8月に米韓合同で軍事演習を予定しています。

また米国製の最新鋭のステルス戦闘機である「F35A」を配備する予定も伝えられています。

これらに対する反発として今回のミサイル発射という武力示威に繋がった、と発表しており、そしてこの兵器を実践配備するともしています。

北朝鮮と韓国の軍事力の比較

今現在の韓国と北朝鮮の戦力はどのようなものなのでしょうか。

米国の軍事力評価機関である「グローバル・ファイヤーパワー」は、毎年世界各国の軍事力についてランキング形式で発表しています。

ここでは2018年の軍事力について、韓国と北朝鮮それぞれを紹介します。

韓国の軍事力の詳細

人口 …………5118万1299
兵員 …………582万7250
航空戦力 ……1560
戦闘機 ………406
戦車 …………2654
主要艦艇 ……166(空母1隻)
軍事予算…… 400億ドル

引用元https://www.businessinsider.jp/post-179962

北朝鮮の軍事力の詳細

人口 …………2524万8140
兵員 …………644万5000
航空戦力 ……944
戦闘機 ………458
戦車 …………5243
主要艦艇 ……967
軍事予算 ……75億ドル

引用元https://www.businessinsider.jp/post-179962

韓国の国防友好国との関係

韓国の国防友好国は、アメリカと日本が挙げられます。

北朝鮮と韓国の争いは、元をたどれば1948年に勃発した朝鮮戦争が最初です。

朝鮮戦争は現在休戦中なだけで終結そのものはしていません。

北朝鮮の背後にいたのはロシア(旧ソ連)と中国、韓国を支援していたのは米国です。

それに日本が韓国側に加わることで、資本主義と社会主義の対立の様相を呈しています。

それは現在でも変わらない態勢ではありますが、現在のところでは資本主義側は韓国とどのような現状なのでしょうか。

韓国と米国の現状での関係

現在のところでは、米国と韓国の関係は芳しくないと言えます。

元々朝鮮戦争そのものが米国にとってはベトナム戦争に並ぶ悪夢であるとも言われており、米国としても朝鮮半島には関わりたくない国民感情はかなり存在します。

また最近の韓国のムン政権の北への緩和政策に対して、大いに不満を持っていることも事実です。

韓国と日本の現状での関係

日本の韓国に対する感情は、戦後最大といって良いほど反韓意識が高まっています。

24日に締め切られた韓国の「ホワイト国」除外へのパブリックコメントでは、普段数十件程度寄せられるものが3万件も応募があり、そしてその90%が賛成意見です。

今回の北朝鮮のミサイル発射に関しても、日米における共同関係を重視して静観する構えを見せており、北朝鮮への声明は特に出されていません。

北朝鮮と韓国の動向に注目

日米韓の関係は、日米の親密さに比べてかなり韓国が浮いている状態です。

その中で行われた中国・ロシア・北朝鮮の韓国に対する挑戦は、韓国にさらに緊迫した状況をもたらすものとされています。

今後、北朝鮮・韓国の動向とともに、関連各国の動向にさらに注視する必要があるでしょう。

今回は、北朝鮮が韓国の好戦戦力相手に武力示威としてミサイルを発射したニュースや、韓国の国防友好国との現状や、現有戦力などについて、まとめました。

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