漫画村出張所で逮捕者が!無断販売したデータや販売手法に捕まった経緯は?

漫画村出張所を運営していた20代の男が著作権法違反の容疑で逮捕されました。

そこで今回は漫画村出張所で逮捕者が出た件について、無断販売したデータはどんな漫画のデータだったのか、その販売手法や捕まった経緯など、現在判明している事実についてをまとめました。

漫画村出張所の運営者を逮捕を伝える報道

漫画村出張所を運営していた男の逮捕について「弁護士ドットコムニュース」は次にように伝えています。

「漫画村出張所」運営の男性逮捕、「闇金ウシジマくん」のデータを無断販売

著作権者に無断で、人気漫画「闇金ウシジマくん」(小学館)などのデータをフリマアプリを使って販売していたとして、東京都日野市の20代男性が8月20日、著作権法違反の疑いで宮城県警サイバー犯罪対策課に逮捕された。

宮城県警によると、男性は2018年10月から12月にかけて、著作権者の許可を受けることなく、「闇金ウシジマくん」など、漫画のデータをフリマアプリを使って、ダウンロードさせる方法によって、3人に販売した疑いが持たれている。

引用元:弁護士ドットコムニュース 2019年08月20日 21時11分(https://www.bengo4.com/c_1009/c_19/n_10038/)

宮城県警に逮捕されていました。

ちょっと意外な気もしますが、被害届が提出されたのが宮城県内ということなのでしょう。

漫画村出張所とは

漫画村出張所とは過去に摘発された漫画村のキャラクターを使い、大量の漫画データを販売していた違法サイトです。

フリマサイトを拠点として運営しており、フリマアプリを使用してダウンロード販売をしていたものと見られています。

またTwitterにもアカウントを開設して客を募っていました。

漫画村と漫画村出張所の関係は?

漫画村出張所は漫画村のキャラクターを使用していたことが確認されています。

ですが現時点では両者に接点があったのかどうかは不明です。

漫画村は漫画や小説、写真集などを無料で閲覧できる違法サイトでした。

漫画村出張所は漫画村から得たデータを販売に使った可能性はあります。

今後の捜査の過程で明らかになると見込まれます。

無断販売したデータとは

漫画村出張所が無断販売したのは漫画のデータです。

判明しているのは「闇金ウシジマくん」(小学館)ですが、他にも大量に無断販売を行ったと言われています。

販売したデータの総数やそれによる売上などはまだ捜査中のようですが、1本80円という低額で販売していたのでかなりの金額に上る可能性もあります。

逮捕された経緯は?

今回、犯人が逮捕されるに至った経緯は、ある弁護士がきっかけを作ったことからでした。

昨年11月、中島博之弁護士はフリマサイトで漫画データを販売していた「漫画村出張所」を発見します。

調査のためにフリマサイトのコメント欄でやり取りをするとLINEへ誘導されました。

そしてLINEに送られてきたURLから漫画のデータをダウンロードすると、違法に上げられた漫画であることが確認できました。

中島博之弁護士は出版社に連絡を取り著作権違反を確認します。

そして警察に通報し逮捕に至ったということです。

漫画村出張所の運営者逮捕についてネットの反応

漫画村出張所の運営者逮捕を受けてネット上では様々な反応が出ています。

Twitterと2ちゃんねるの声を聞いてみましょう。

・Twitterでの反応

・2ちゃんねるでの反応

「漫画村出張所」運営の男性逮捕、「闇金ウシジマくん」のデータを無断販売

2 :名無しさん@1周年:2019/08/21(水) 09:15:58.61 ID:bnUBi2MlO.net
ウシジマくんの新作のネタにしようぜ

5 :名無しさん@1周年:2019/08/21(水) 09:32:07.31 ID:VP1cVm0/0.net
別のグループってことなのか

11 :名無しさん@1周年:2019/08/21(水) 09:53:33.98 ID:p/igFuao0.net
もう違法サイトは問答無用で即逮捕になったなw

16 :名無しさん@1周年:2019/08/21(水) 10:39:58.10 ID:WtOYH0hc0.net
新章、「著作権侵害くん」編開始。

17 :名無しさん@1周年:2019/08/21(水) 12:20:10.53 ID:WPzfhpQK0.net
小学館の弁護士が買ってやり取りしてんのな
犯人アホすぎだろ

引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1566346416/0-

無断販売を受けて厳しくなる著作権法

以上、漫画村出張所の運営者が逮捕された事件について見てきました。

著作権の保護について国は強化する方針です。

2018年末には「著作権者死後の保護期間20年延長」が施行されました。

そして国の審議会では著作権法の改正論議が進んでいます。

主にインターネットに関するもので、P2Pソフトに留まらず漫画やソフトウェアのダウンロードを規制しようという流れです。

漫画村など違法な漫画掲載サイトを念頭に置いたものですが、解釈を広げるとスクリーンショットを撮るだけで違法ということになりかねません。

線をどこで引くかが難しい問題ですが、著作権法が今後も厳しくなることは確実です。

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