森昌子が還暦引退する理由は?芸歴や家族構成が華麗すぎる!今後のプランは?

歌手の森昌子さんが、2019年いっぱいをもって芸能界から引退する、というニュースが話題となっています。

現在60歳である森さんは、去年10月に迎えた還暦の誕生日の月から始まった「還暦コンサートツアー」を今年の12月12日まで行う予定であり、そして引退を迎えるようです。

もしかしたら紅白出場もあるかも、とは噂されていますが、それにしてもやはり今年いっぱいでの活動ということになりますね。

今回は、森さんの芸歴や家族、今後の活動について纏めてみました。

 

引退表明

25日に森さんは自身の公式ホームページでの発表と、マスコミ各社へFAXにて、今年いっぱいでの引退を表明しています。

そこにはまず、13歳で芸能の世界にデビューした自分を暖かく応援し続けてくれたことに対する感謝の気持ちが述べられています。

そして、去年に還暦を迎えたことで「人生の残された時間を芸能活動以外に使いたい」とし、もう少し穏やかな内に人生を充実させたい、という引退の理由が明かされています。

引退の理由

歌手としてまだまだ円熟期と言っていい森さんですが、今回の森さんの決断の裏にあったものは一体何であったのでしょうか。

実は、森さんは去年の夏に「還暦の節目で引退したい」と事務所に相談していたようです。

2009年に始まった子宮頸がんの闘病生活や、お世話になっていた恩師がガンで亡くなられたことに思う所があったようで、人生を見つめ直したいと常々考えていたそうです。

その辺りの事情が「人生の残された時間」というものに強く表現されているのではないでしょうか。

鬱と子宮頸がん

2006年に再デビューを果たし、歌のみならず女優として、またバラエティ番組にも引っ張りだこであった森さんでしたが、そんな順風満帆な見た目とは裏腹に、更年期障害による鬱に悩まされていたようです。

本人の話では、食欲も出ず、眠ろうとしても眠れず朝を迎えてしまったり、部屋の隅で縮こまって泣いていた、などかなり重症だったとのことです。

通院はしても、抜本的な改善に至らなかった時に追い打ちを掛けるように発覚したのが子宮頸がんでした。

森さんは「もう私、死ぬんだな」と絶望したそうです。

しかし、周りの人達の励ましなどを受け、そして悩みぬいた結果、「子宮全摘手術」を選んだのでした。

結果、手術は成功し、これをきっかけに気持ちが落ち着き、心身ともに良好になっていったそうです。

しかし、その時の経験はやはり忘れられるものではないでしょう。

今回の引退は、その経験からくるものが大きいのは想像に難くありません。

恩師の死、そして自分の体力と精神を鑑みて、森さんは歌手として最後に輝ける瞬間をこの一年と自ら定めたのではないでしょうか。

勿体ないの声

この発表にファンは驚き、様々なコメントを上げています。

「勿体ない」「まだまだやれるのに」などの惜しむ声や、「そういう選択もありかも」という前向きな声もあります。

マツコ・デラックスさんは、「引き際がキレイな方がカッコイイ」とし、見事な引退であると評価しています。

確かに、鮮やかな引き際は、散りゆく桜のように人の心を打ちますね。

家族

森さんのご家族は有名人が多いです。

元旦那である森進一さんはとても有名な歌手ですね。

演歌歌手と言われることが多いですが、本人は流行歌手であると公言し、その通り様々なジャンルの曲を歌っています。

1986年に結婚し、子供を3人もうけていますが、2005年に離婚しています。

また、子供3人はいずれも男の子であり、次男はテレビ東京に勤めるサラリーマンですが、長男と三男はミュージシャンとして活躍しています。

長男の森内貴寛さんは有名ロックバンドである「ONE OK ROCK(ワンオクロック)」のボーカルであるTakaさんです。

世界的なロックバンドであり、アジアツアーやヨーロッパツアーなど様々な国で大人気です。

2010年での武道館ライブでは、森昌子さんと森進一さんを招待し、二人に対する謝罪と感謝の気持ちを込めた曲である『Nobody’s Home』を演奏しています。

また、三男の森内寛樹さんは、これまた有名なロックバンドである「MY FIRST STORY」のボーカルのHiroさんです。

その歌唱力の高さとHiroさんの容姿の良さから人気は高く、2016年には武道館ライブが行われています。

こうしてみると凄い面々ばかりですね。

紅白の常連歌手

森昌子さんは、演歌歌手であり、女優やタレント活動も行っています。

1958年10月13日生まれの60歳です。

13歳の時に日本テレビの番組である「スター誕生!」に出場し、初代グランドチャンピオンとなった後に、ホリプロダクション(現ホリプロ)に所属し、芸能活動を開始しています。

同番組からデビューした山口百恵さんや桜田淳子さんとともに、「花の中三トリオ」と呼ばれています。

1973年には紅白歌合戦に15歳で出場し、デビュー曲である「せんせい」を歌っています。

それ以降も結婚の前年となる1985年まで全て出場し、紅白の常連となっています。

1986年に森進一さんと結婚。

その披露宴はテレビ中継され、45%もの視聴率をたたき出したのでした。

子供を3人もうけていますが、2005年に離婚しています。

そして2006年に芸能界に復帰し、歌手のみならず女優やタレント活動を行っています。

最後の一年

森さんは、「(引退発言は)今回が二度目ですが、三度目はありません」と発言していますが、確かに今回引退したら、芸能界復帰は今後もうあり得ないでしょう。

誰しもが口にすることですが、森さんの引退は「もったいない」という言葉に尽きます。

ただ、そういった周囲の気持ちも踏まえた上での、プロとしての森さんの選択であり、それがベストなのかもしれません。

今年いっぱい最後となる活動を全力で臨み、そして穏やかな第二の人生を送って欲しいですね。

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