岡村孝子が急性白血病と診断を公表!どんな病気で治療可能なの?有名人で前例は?

2019年4月22日。シンガー・ソングライターの岡村孝子さんが急性白血病と診断されたことを公表しました。

そのため予定していたコンサートなどを取りやめ長期療養に入るそうです。

大変ショッキングなニュースですが、急性白血病とはそもそもどんな病気なんでしょう。

治療は可能なんでしょうか。

過去にはどんな有名人が罹患したのでしょう。

そこで今回は、岡村孝子さんが診断を発表した急性白血病について、どんな病気で治療可能なのか、また有名人で前例はあったのかについて焦点を当ててみ調べてみました。

岡村孝子さんのプロフィール

まずは岡村孝子さんのプロフィールを押さえておきましょう。


・岡村 孝子(おかむら たかこ)

出生名:岡村 孝子
生 誕:1962年1月29日(57歳)
出身地:愛知県岡崎市
学 歴:椙山女学園大学中退
ジャンル:J-POP
職 業:シンガーソングライター
活動期間:1985年 – (ソロデビュー)
レーベル:ファンハウス(1985年 – 1994年)
:east west japan→ワーナーミュージック・ジャパン(1995年 – 2002年)
:BMG JAPAN(2003年 – 2008年)
:ヤマハミュージックコミュニケーションズ(2011年 – )
事務所:Cotton
共同作業者:萩田光雄

岡村 孝子(おかむら たかこ)さんはシンガーソングライターで「あみん」のメンバーです。

父は元岡崎市議会議員の岡村秀夫さんで、母方の傍系尊属(高祖母の弟)に七代目松本幸四郎さんがいます。

アルバムのセールス枚数は総計600万枚を超えていて、2019年5月22日にもニューアルバム「fierte」 を発売する予定です。

2019年4月22日、急性白血病であることを公表し、長期療養に入りました。

診断発表を踏まえたコメント全文

岡村孝子さんが公表したコメントの全文はこちらです。

皆様へのご報告

日頃より、岡村孝子をご支援いただきまして誠にありがとうございます。

本日は、皆様に大切なご報告があります。

岡村孝子は先日行なった検査の際、「急性白血病」と診断され、急遽、長期の治療に入ることになりました。

6年振りとなるオリジナル・アルバムのリリース、コンサートの開催を目前に控える中、アルバム、コンサートを楽しみにお待ちいただいている皆様、また関係者の皆様には多大なご迷惑とご心配をおかけ致しまして誠に申し訳ございません。

岡村孝子はまた皆様の前に必ず元気な姿で戻って参りますので、どうか温かく見守っていただけますようお願い申し上げます。

これに伴い、現在発表されております下記のコンサートツアー「T’s GARDEN」4公演は中止とさせていただきます。

2019年6月15日(土) 千葉県・松戸森のホール21
2019年6月22日(土) 広島県・東広島芸術文化ホール くらら大ホール
2019年6月30日(日) 埼玉県・川口総合文化センターリリアメインホール
2019年7月14日(日) 兵庫県・ポートピアホール

公演中止に伴うチケット払い戻し方法につきましてのご案内は、近日中に公式HP、各主催者HP等でお知らせ致しますので、お手元にありますチケットはそのまま保管していただきますようお願い申し上げます。

また、既にお知らせ致しました通り、ニューアルバム「fierte」は5月22日に発売致します。

2019年4月22日  岡村孝子スタッフ一同

引用元:岡村孝子オフィシャルサイト(http://okamuratakako.com/?p=3679)

急性白血病とは

白血病(はっけつびょう、Leukemia)は、「血液のがん」ともいわれ、遺伝子変異を起こした造血細胞(白血病細胞)が骨髄で自律的に増殖して正常な造血を阻害し、多くは骨髄のみにとどまらず血液中にも白血病細胞があふれ出てくる血液疾患です。

白血病細胞が造血の場である骨髄を占拠するために造血が阻害されて正常な血液細胞が減るため感染症や貧血、出血症状などの症状が出やすくなり、あるいは骨髄から血液中にあふれ出た白血病細胞がさまざまな臓器に浸潤(侵入)して障害することもあります。

大きくは急性骨髄性白血病 (AML)、急性リンパ性白血病 (ALL)、慢性骨髄性白血病 (CML)、慢性リンパ性白血病 (CLL) の4つに分けられます。 急性白血病の症状としては、発熱、貧血、それに伴う倦怠感や動悸、めまい、出血などがよく見られます。

引用元:ウィキペディア(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E8%A1%80%E7%97%85)

急性白血病にかかった有名人

これまでにも多くの有名人の方が急性白血病にかかっています。

残念ながら亡くなった方のほうが多いのですが、闘病して完治された方もいます。

どんな方々なのか見ていくことにしましょう。

夏目雅子も急性白血病と診断

・夏目 雅子(なつめ まさこ 1957年12月17日 – 1985年9月11日)享年:27歳

夏目雅子さんは女優です。1978年、テレビドラマ『西遊記』で三蔵法師役を演じブレイクしました。

代表作には1982年に公開された映画『鬼龍院花子の生涯』があります。

1985年2月14日、舞台『愚かな女』の公演中に体調不良を訴え、翌2月15日、慶應義塾大学病院に緊急入院しました。急性骨髄性白血病と診断され闘病生活に入ります。

一時は退院間近と報じられるまで回復しましたが、抗がん剤による副作用とみられる肺炎を発症。

同年9月11日午前10時16分、逝去しました。

27歳という若さでした。

渡辺謙も急性白血病と診断

・渡辺 謙(わたなべ けん 1959年10月21日 – )

渡辺謙さんは世界各国において映画を中心にテレビドラマや舞台、テレビコマーシャルと幅広く活躍している、日本を代表する俳優です。

1989年、映画初主演となるはずだった『天と地と』の撮影中に急性骨髄性白血病を発症して降板します。

闘病生活に入り1年後に復帰します。

治療が終了したのは1993年ですが、翌1994年に再発してしまいます。

再治療を行い1995年に完治しました。

吉井怜も急性白血病と診断

・吉井 怜(よしい れい 1982年3月18日 – )

吉井怜さんは女優でタレントです。

1996年、清純派アイドルとしてデビューしました。

2000年、奄美大島でのグラビア・カレンダーの撮影中に急性骨髄性白血病を発症しました。

この時、吉井怜さんは18歳。闘病生活に入ります。

2001年7月に母親から骨髄を提供され骨髄移植を受けました。

その後は順調に回復し完治しました。

この時の経験を綴った闘病記『神様、何するの… 白血病と闘ったアイドルの手記(2002年)』はベストセラーとなり、テレビドラマ化もされました。

アンディ・フグも急性白血病と診断

・アンディ・フグ(Andy Hug 1964年9月7日 – 2000年8月24日)享年:35歳

アンディ・フグさんはスイス・ボーレン出身の格闘家です。

K-1GPトーナメントで活躍しました。

2000年10月9日の『K-1 WORLD GP 2000 in FUKUOKA』でトーナメントに出場する予定でしたが、同年8月24日午後2時に正道会館で記者会見が行われ、日本医科大学付属病院にて急性前骨髄球性白血病 (APL) によって危篤状態であることが発表されました。

そして発表からわずか4時間後の午後6時21分に永眠しました。

アンディ・フグさんは大の日本贔屓だったため、葬儀は東京・麻布の善福寺で営まれました。

本田美奈子も急性白血病と診断

・本田 美奈子.(ほんだ みなこ 1967年7月31日 – 2005年11月6日)享年:38歳

本田美奈子さんは歌手で女優、声楽家でもありました。

1985年にシングル『殺意のバカン』でアイドル歌手としてデビューします。

1990年代以降は主にミュージカルで活躍しました。

2005年1月12日、急性骨髄性白血病との診断を受けて緊急入院します。

一時は回復して退院しますが、同年11月6日午前4時38分、逝去しました。

中島忠幸も急性白血病と診断

・中島 忠幸(なかしま ただゆき 1971年6月14日 – 2006年12月20日)享年:35歳

中島忠幸さんはお笑い芸人です。

お笑いコンビ『カンニング』で竹山隆範さんの相方として活躍しました。

2004年12月から病気療養を理由に休業に入ります。

翌2005年1月に急性リンパ性白血病の治療中であることを公表します。

同時期に白血病にかかっていた本田美奈子さんとは、手紙のやり取りをして励まし合っていたそうです。

一時は回復に向かっていましたが、ウイルス性肺炎の併発によって2006年12月20日午前11時46分に逝去しました。

池江璃花子も急性白血病と診断

・池江 璃花子(いけえ りかこ 2000年7月4日 – )

池江璃花子さんは競泳の選手です。

専門は自由形とバタフライ。

2019年2月15日現在、個人種目11個とリレー種目7個の計18種目の日本記録を保持している日本競泳界の第一人者です。

東京オリンピックでも活躍が期待されましたが、2019年1月、合宿先のオーストラリアで体調不良を訴え急遽帰国。

2月12日に検査の結果白血病と診断されたことを自身のツイッターで公表しました。現在は闘病中です。

急性白血病は治療可能?

急性白血病の治療は抗がん剤を中心とした化学療法と、感染症対策としての支持療法が主体で、臍帯血移植や骨髄移植などの造血幹細胞移植治療も行われます。

この内、抗がん剤による化学療法の進歩は目を見張る物があり、夏目雅子さんが現在の治療を受けていたら完治していたと言われます。

現在では治療法が進歩している

以上、急性白血病についていろいろ見てきました。

有名人の方の罹患も多く亡くなった方もいますが、現在では治療法が進歩しているので、完治する例も増えています。

特に抗がん剤による化学療法は日進月歩に進化していて、新薬も続々と認可されています。

ですから岡村孝子さんも池江璃花子さんも元気に帰ってくることでしょう。

病関連記事

ふむふむ通信

「アナザースカイ」は日本テレビで放映されているトークと紀行のテイストが混ざり合うバラエティ番組です。 MCの男女二人がゲ…

ふむふむ通信

出川哲朗さんが、出演した医療バラエティで人間ドッグを受診されました。 そして結果、腎臓で石が発見されました。 さらに、無…

ふむふむ通信

近年最も勢いのあるダイエット方法として注目を浴びているのが「糖質ダイエット」です。 肥満の原因と言える糖質を少な目に摂る…

最新情報をチェックしよう!