鈴木雅之に氷川きよし!西川貴教等アニソン進出ラッシュの訳や大御所たちは健在?

2019年8月30日に、さいたまスーパーアリーナで開催されたアニソンのイベントで、鈴木雅之さんや氷川きよしさんなど有名な歌手が参加したことが話題となっています。

アニソンを歌う歌手は最近ではとても多く、西川貴教さんも数多くの楽曲を手がけています。

このように有名歌手がアニソンに進出する背景はどのようなものでしょうか。

またかつてのアニソンの大御所たちは健在なのでしょうか。

今回は、有名歌手である鈴木雅之さんや氷川きよしさんがアニソンのイベントに参加したニュースや、西川貴教さんなど有名な歌手がアニソンに進出している理由、またかつてのアニソンの大御所達の現在についてまとめました。

アニソンイベントに鈴木雅之と氷川きよしが出演

30日に行われたアニソンイベントに、「ラッツ&スター」で有名な鈴木雅之さんや、演歌歌手として有名である氷川きよしさん達が出演し、その歌を披露したことが話題となっています。

「歌手の鈴木雅之(62)と氷川きよし(41)が30日、さいたまスーパーアリーナで開幕した世界最大のアニメソングイベント「Animelo Summer Live」に出演した。」

引用元:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20190831/spn/00m/200/003000c)

アニソンイベントに出演した鈴木雅之とは

鈴木雅之さんは、音楽バンド「ラッツ&スター」のリードボーカルです。

1956年9月22日生まれの62歳であり、東京都出身です。

ラッツ&スターは、「ドゥーワップ」という合唱スタイルで、4人のボーカルが全員顔を黒く塗るという奇抜ないでたちで活動していました、

ラッツ&スターの曲は「め組のひと」や「夢で逢えたら」であり、「夢で逢えたら」は現在でも音楽番組などで聞いたことがある人は多いのではないでしょうか。

鈴木雅之さん個人の曲としては「FIRST LOVE」「違う、そうじゃない」などが有名です。

アニソンイベントでの鈴木雅之の活躍

鈴木さんは女性声優4人組による音楽グループ「スフィア」とともにアニメ「かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦?」のオープニングである「ラブ・ドラマティック」を歌っています。

それとともにかつての自身の曲も歌い上げ、会場は大いに盛り上がっています。

「今年、デビュー39年で初めてアニメ主題歌を担当した縁でオファーを受けた。歌ったのはアニメ「かぐや様は告らせたい?天才たちの恋愛頭脳戦?」のオープニング曲「ラブ・ドラマティック」。続けて自身のヒット曲「違う、そうじゃない」を披露。ラッツ&スターの「め組のひと」では、歌詞の「めッ!」を会場全体が大コールしボルテージは最高潮に。「40周年に向けていいステップアップになった」と手応えを語った。」

引用元:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20190831/spn/00m/200/003000c)

アニソンイベントに出演した氷川きよしとは

氷川きよしさんは演歌歌手です。

1977年9月6日生まれの41歳であり、福岡県出身です。

2000年に「箱根八里の半次郎」で演歌歌手としてデビューしており、その年の日本レコード大賞などの音楽賞を数多く獲得しています。

また氷川さんのテーマソングとも言える「きよしのズンドコ節」は、オリコン週間チャートで最高5位を獲得し、第59回の紅白歌合戦においてオオトリとしてこの曲を歌っています。

若くして一躍演歌界のスーパースターにのし上がり、「演歌界のプリンス」とも称されています。

アニソンイベントでの氷川きよしの活躍

氷川さんは今回のイベントにジャケットや靴、爪に到るまで全身黒ずくめというビジュアルで出演しています。

そしてアニメ「ドラゴンボール超」の主題歌などを2曲歌っています。

「一方の氷川は、ネイルまで全身黒ずくめのビジュアル系。17年に続く2回目の出演で、自身が担当したフジテレビのアニメ「ドラゴンボール超」の主題歌「限界突破×サバイバー」を披露。初出演時を振り返り「秘めるんじゃなくて解き放った方がいいんだと皆さんに教えてもらった。好きな音楽をやっていこうと思うきっかけをもらった」と感謝した。」

引用元:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20190831/spn/00m/200/003000c)

アニソンに有名歌手が進出する背景

有名歌手がアニソンの曲を歌う、という傾向は最近では多少顕著に見られる傾向があります。

西川貴教さんが中心となって活動しているソロプロジェクト「T.M.Revolution」でも、ガンダムやゲームの曲を多く歌っています。

こうした知名度のある人気歌手がアニソン業界に進出する理由として、近年の音楽業界の産業スタイルに変化があると識者は語っています。

「近年、音楽CDの売上が異様なほど縮小傾向を見せており、海外などでは完全にデッドメディア扱いされているそんなコンパクト・ディスクですが、そんな事情から今現在は一昔前には精力的に行われてきたライブ活動などが非常に活発化してきています。これまではそのような局所的な収益しか産まないライブや、テレビやラジオで歌を垂れ流すことよりも、CDをプロモーションし、売上を出すという方式が重視されてきましたが、今やそれは完全に逆転し、ライブ会場で歌をうたうだけでなく、グッツ販売などをおこなったりと、フェイス・トゥ・フェイスの販売に力を入れ始めているのです。」

引用元:アニメソング(アニソン)の歴史を紐解いてみよう!(http://reyweb.jp/doukou.html)

そしてさらにそれを行えるのは既に人気と知名度を兼ね揃えている歌手でしかあり得ない現状を指摘しています。

新人歌手にとっては厳しい状況ですが、逆に有名な人気歌手としては実に受け入れられやすい状況であるとも言えるため、今後もそうした流れは継続することが予想されます。

アニソンの大御所たちの現在

こうしてアニソン界に新しい風が続々と巻き起こっている現状と言えます。

では逆にかつてアニソンで有名であった歌手の方々は現状ではどのような活動を行っているのでしょうか。

アニソンの大御所たちの現在:水木一郎

水木一郎さんは日本を代表するアニメソングの歌手であり、「アニメソング界の帝王」とも称されています。

1970年代のアニソン初期の時代において数多くの曲を歌い上げており、自身のアニメソング歌手としての地位と共にアニメソングそのものの土台を確立しています。

また来年の2020年には自身の歌手生活50周年を記念したライブである「水木一郎 バースデーライブ2020 〜50周年突破だゼーット!〜」も予定されており、その勢いと人気は今なお健在と言えます。

アニソンの大御所たちの現在:影山ヒロノブ

影山ヒロノブさんもまた日本を代表する歌手の一人であり、水木一郎さんの「帝王」に対して、影山さんは「アニソン界のプリンス」と称されています。

アニメ・ゲームに関してかなりの数の曲を歌い上げており、特にアニメ「ドラゴンボールZ」に関してはほとんど影山さんの曲が使われていると言っても過言ではありません。

現在でもアニソンの曲を歌ったり、音楽祭の出演などが予定されており、今後もアニソンをけん引する一人として活躍することは間違いない、と言えます。

今後のアニソンの流れに注目

90年代よりアニソンはメジャーすら脅かすほどの人気を見せ始め、それ以降ではオリコンなどの音楽チャートの上位に食い込む結果を見せています。

それによる次世代の歌手たちへの影響力もかなりのものがあると推測されており、有名歌手がアニソンを歌うという傾向はますます高くなることも考えられます。

今後のアニソン界は一体どのような流れを辿るのか、注目が集まります。

今回は、有名歌手である鈴木雅之さんや氷川きよしさんがアニソンのイベントに参加したニュースや、西川貴教さんなど有名な歌手がアニソンに進出している理由、またかつてのアニソンの大御所達の現在についてまとめました。

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